町田ダリア園について

町田ダリア園とは

町田ダリア園は障がい者の働く場として町田市が設置し、まちだ福祉作業所が運営しています。

本園は、昭和60年6月開設し、現在、約15,000㎡の園内に約500品種、約4,000株のダリアを栽培しています。

開設にあたっては、柳田友輔先生、亀井潔先生のご指導を受け、日本一のダリア園である山形県川西町の「川西ダリヤ園」からは、球根の寄付を受けるなどのご協力をいただきました。

ダリアは、キク科に属し、メキシコ原産で、比較的冷涼な高原に自生していました。日本には、江戸時代末期オランダから持ち込まれ、独自の改良が加えられて、夏の花として親しまれています。ダリアの最大の魅力は、花色、花型、花の大きさ、草丈、葉型、花色などに無限の変化が見れることです。

本園では、ダリア独特の花色である二色咲き、絞り咲き、ブレンド(ぼかし)など美しさを楽しむ品種や、花径30cmを超える巨大輪から3cm程のポンポン咲き品種までを一堂に集めています。

みごとな花の競演を、ゆっくりお楽しみください。

まちだ福祉作業所のあゆみ

 まちだ福祉作業所のあゆみは、昭和39年、町田市在住の軽度の知的障がい児(者)から重度の心身障がい児(者)の親たちが当時市内に一つしかなかった特殊学級の改善をめざし「手をつなぐ親の会」を結成したことにはじまります。

 昭和46年「町田福祉作業所」を開所、当初は紙袋のひも通し、折り込みなどの作業、後に干支の置物づくりをおこない、昭和50年「町田美術工芸館」と改称、これは後に市立の認可施設町田授産センターとなりました。

 昭和56年再び親の手により民営授産まちだ福祉作業所が発足、ねじの組立てなどの作業をはじめ、昭和59年山崎町に移転し、草花栽培を開始、昭和60年に町田ダリア園を開設、現在にいたっています。